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KYKの夏の警備現場での対策と装備をご紹介!
こんにちは!
株式会社KYK 営業部の金子 和熙(かねこ かずき)です。
毎日暑い日が続いていますね。
こんな季節でも、警備の仕事は屋外での勤務が中心。だからこそ、「現場で働く仲間の命を守る」という視点で、会社としても本気で熱中症対策に取り組んでいます。
今回は、KYKの警備員が実際に使っている夏の装備や、社内での熱中症対策の工夫について、写真付きでご紹介します!
現場のリアルな様子もぜひご覧ください!
■ 警備員向け熱中症対策マニュアル(3ステップ)
① 勤務前のチェック
- 天気予報とWBGT(暑さ指数)の確認
- 飲料1.5L以上、塩飴、冷却グッズの準備
- 体調不良時は無理せず管制へ連絡
② 勤務中の自己管理
- 30分に1回の水分補給、1時間に1回の休憩を推奨
- 少しでも異変を感じたら日陰で休憩し、すぐ報告
③ 緊急時の対応
- 体調不良時は即座に冷却・水分補給・管制報告
- 状況に応じて勤務中止・救急対応・家族連絡も迅速に実施
■ 管制担当者との連携も徹底
管制側でも熱中症予報の確認・注意喚起・緊急時の指示・家族連絡・報告記録など、万全のバックアップ体制を敷いています。
■ 実際の装備をご紹介
現場で働く警備員の命を守るために、装備面でも最大限の対策を講じています。
🔹 空調服(ファン付きベスト)
背中両脇のファンが風を循環させ、衣服内の熱気を逃がします。真夏の業務には欠かせない標準装備です。
🔹 キャップ+日除けカバー(どちらも会社支給)
帽子と首元を守る日除けカバーは別パーツで、組み合わせて使用します。
🔹 サングラス・ドリンクフォルダー(着用・携帯許可)
サングラスは視認性の確保と疲労軽減に、ドリンクフォルダーは水分補給の効率化に役立っています。
🔹 パラソル(日よけ傘)設置も対応
一部の現場ではパラソルを設置いただいており、事前に許可をいただければ会社からの設置対応も可能です。
■ KYKは“命を守る警備”を提供します
警備業務は“人の命”と“社会の安心”を支える仕事。
KYKでは装備・体制・教育を進化させ、熱中症ゼロの現場を目指してまいります。
📞 お問い合わせ:0574-60-3770
✉️ メール:info@kikenyochi.co.jp
🌐 ホームページ:https://kikenyochi.co.jp